代表メッセージ

1990年、東中野にJige東中野店を開店。1997年、築地にてJige築地店を開店。
2020年で、営業を始めて30年目となりました。
お料理は開店以来、新鮮な食材「海鮮、鶏、野菜」を、炭火を用いてシンプルにご提供しております。
海鮮にはこだわり、特に鮪中落、鮪貴重部位などを、毎日豊洲市場より入荷し、ご提供いたしております。鮪中落は是非一度お召し上がりください。また、お刺身としてご提供できる魚介を炭火で炙ってお召し上がり頂く「海鮮炭火焼」もございます。どちらも、当店の人気メニューでございます。

30周年と節目の年を迎えることが出来ましたのも、お客様のご愛顧と、ご指導の賜物と感謝し、日々を精進しております。コロナにより、自粛を致した時期もございましたが、再開以降、お客様のあたたかい応援に支えられております。心より厚くお礼申し上げます。お客様におかれましては、日々、コロナ禍の中、お疲れ様の事と存じます。お客様の少しでもお気持ちを和らげる場所をご提供できますよう、スタッフ一同感染防止に努め、ご来店をお待ち申し上げます。

店長
治下 真舞｜Manabu Jige

Jige築地店、店長を任されております治下真舞と申します。私の両親が始めたJigeは、東中野駅前からスタートしました。子供の頃よく東中野店舗に連れていってもらった事を覚えています。幼心にも、お客様にお出しする料理、そしておもてなしの心と姿勢がとても印象に残っています。地元の皆様に育てて頂いたJigeはその6年後に、築地店をオープンしました。

今、築地店、東中野店の仕入れの為豊洲市場に通い、仕入れ先の方々の生鮮魚介類、野菜などに対するプロフェッショナルな姿勢に接し日々勉強をしております。Jigeにとって、確かな食材を自分の足で探し、目で見て買い付けることの意味、大事さを今までの仕入れ担当から引き継ぎ、繋いでいることもJigeにとっての強みになっています。

これからもお客様に美味しい食事と楽しい時間を過ごして頂き、また来たいと思っていただける様にスタッフ一同精進し、お客様からの笑顔をいただけるお店にしていきます。是非御来店を心よりお待ち申し上げます。

仕入れ部長
羽村 修一｜Shuichi Hanemura

Jigeの仕入れ担当をやらせてもらっている羽村と申します
先ず当店の二大名物として、本鮪の中落ちと、カマ、スペアリブが有ります。その日に下ろした新鮮な鮪から各部位を取り引きして頂いている鮪屋さんから頂いています。当店の中落ちやカマ、スペアリブは鮪屋さん1店舗につき少量しか出ない部位を長年取り引きさせて頂いている多くの鮪屋さんを何件も回りながら大量に仕入れております。

毎日豊洲に通っている私もこれだけの天然の本鮪の中落ち、カマを扱っている業者は見た事がありません、なので当店の本鮪の中落ちやカマは日本一だと自負しております。中落ち、カマアゴは勿論のこと当店で仕入れている鮮魚や野菜に関しても、当店がコンセプトにしている新鮮で活きた素材を新鮮なままシンプルに召し上がって頂くという事に基づき毎日目で見て耳で情報を集めてその日に1番良い状態の物を仕入れております。皆様是非当店の日本一の中落ちと活きた素材を堪能して頂きたく思います。